上写真例ではヘナ染め1時間、インディゴ後染め30分。ダークブラウン希望の場合はインディゴ後染め20分程度。染め時間調整でブラウン、ダークブラウン、ブラックへ染まります。ただし、髪質や髪の状態で染め時間は調整が必要。
インディゴ染めデメリットをよく理解し、自分にあった適切なヘナとインディゴの染め方・使い方を見つけましょう。
黒髪に染めたい場合は、染毛力の高いロット番号07のマハラニインディゴを使用してください。インディゴは髪をごわつかせますので、マハラニヘアケアオイルなどをヘアオイルとして染めた後に塗布し、トリートメント作用の高いハーブシャンプー香る髪などを一緒にご使用になることをおすすめします。
弊社代表自身が自身のヒゲ白髪をヘナ染め後インディゴで後染めし、綺麗に染めるテクニックを完全公開!
染毛力のロット02、07、刺激が少ないロット01…黒に染めたい人は02、07、ダークブラウンでよい人は01がおすすめ
……色々な口コミを見てヘナとインディゴを混ぜてやる方法に……同量ずつ混ぜて髪の毛にのせて30分ほどで洗い流し……ドライヤーは使わない方がいいというので自然乾燥……髪の毛を見たら見事に真っ黒!……柔らかくてボリュームのなかった髪がびっくりするくらいコシが……湯シャンプーだけでも全然匂わないし痒くもありません。
……髪質は太めの直毛で、傷みなく健康……元の髪色が黒なので、白髪もしっかり黒く染めたい……他社の商品を使っていたとき、何度やっても白髪が染まらず断念した経験……太くて健康な髪(特に白髪はより太くしっかりしている)には無理なんだと思い、美容院のケミカルカラーに……更年期が始まると今迄に経験がないほど枝毛や抜け毛が増え怖くなり、いろいろ調べてこちらの商品に……扱いやすいし白髪もしっかり染まるし、匂いも穏やか。なにより髪が以前のように健康で艶やかになったのが嬉しい……
……白髪染めにヘナ&インディゴを使い始めて10年少々になります。また海外在住の為、日本で販売されている物だけでなく……インディゴを色々試し……(マハラニの)インディゴ。本当に素晴らしいの一言です。まず格段に染まりが良い。短時間でも綺麗にキッチリ染まり……色の定着も文句無し…かなり太い私の剛毛にもきちんと色が入ります…この品質でこの価格はかなり良心的……
……マハラニインディゴを使い始めてからもう5年……今ではこれを週2~3回しないとすっきりしなくなりました。効果をまとめると……長年悩んだ脂性から開放されました………私はいわゆるわきが体質で緊張時の脇のにおいに悩んでデオドラントは必須でしたが、これをするようになってから、ずいぶんと匂いが少なくなり………髪がストレートになり、コシが復活する、ぼうしをかぶってもへたりにくくなります……
……いつもヘナで染めた2日後辺りでインディゴで染めています。知らない人から髪をほめられたので、後で鏡で良く確認したのですが、光が当たるとキラキラと艶があって自分でもびっくりしました。若かったころよりも綺麗です。……
……計量も全くせず、塗布も大雑把に行いましたが、シッカリと染まりました……ヘナの作用かインディゴの作用か分かりませんが……今までどんなシャンプーを使って毎日洗髪しても、臭かった……シャンプーによっては洗髪して数時間で頭皮の臭いがしてきた……きちんと染まることより、頭皮の臭いがしなくなった方の事の方が嬉しい……
……背中まであるロングヘアーが、おそらくほとんど白髪の私です。なぜ、おそらくなのかというと、もう何年もの間、週に1回ヘナをして、翌日インディゴで、後染めしているから。自分の髪がどのくらい白髪なのか、分かりません。……
ご購入時、レジにて説明書同梱希望欄にチェックがない場合は同梱しておりませんのでご注意ください。
2018年産マハラニインディゴではヘナの後染めとして30分でほぼ黒系に発色してきます。
インディゴの発色の仕方を動画で確認してください。
500gパックはすべてジップ付き。以下のセットは送料無料ではありません。
染毛力は07>05>01 できるだけ暗めに、黒に染めたい方は07か05、逆に黒に染めたくない、ダークブラウンやヘナの赤み抑えの場合は01がおすすめ
より暗めに、ほとんど黒に仕上げたい方におすすめ!時短早染めが可能。染毛力抜群のヘナ石臼挽きのヘナタイム45分~1時間、藍色成分5つ星インディゴの後染め20分~で、かなり暗めに仕上がります。
H9GID9
価格: 9,180円(税込)
※ヘナ、インディゴともにジップ付
※このセットは送料無料ではありません。
H9FID9
価格: 8,580円(税込)
※ヘナ、インディゴともにジップ付
※このセットは送料無料ではありません。
H9KID01X5
価格:6,800円(税込)
※ヘナ、インディゴともにジップ付
※このセットは送料無料ではありません。
マハラニ インディゴで後染めすることで、ヘナで赤オレンジに染まった白髪をブラウン系~ダークブラウン系~ほぼ黒系にに染めることができます。
上記はインディゴの後染めの発色モデルで、実際の染まり方は髪質や髪の状態、染め方によって異なってきます。あくまで目安としてご参照ください。
また、あくまで同じやり方で同じ人に染めた場合という条件付きで、同じ結果を導くのに、ブラック系の場合はロット07使用の場合は30分、ロット01使用の場合は35~40分となります。
ヘナ染めの時間、インディゴの後染めの時間によって、見た目の染まりが変化します。
白髪をダークブラウンに染めるのは、比較的簡単です。ところが、一旦ダークブラウンに染まった後、そのままの色、つまりダークブラウンに髪の色を維持するのがとても難しいく、ダークブラウンに染まったのと同じやり方を続けると、黒髪に染まり、一旦、黒髪に染まるとヘナでは明るく染め直すことが難しいです。
インディゴの後染め20分を二回行うと黒髪に近くなる。※染まり例は目安で、実際の染まり方には個人差があります。
インディゴの後染めの2回目を10分程度とすることで、発色が黒くなるのを防ぐ。※染まり例は目安で、実際の染まり方には個人差があります。
暗めになりすぎるのを防ぐには、インディゴの後染めをスキップし、赤みが目立ってきたらインディゴで10分~15分、後染めする。※染まり例は目安で、実際の染まり方には個人差があります。
インディゴは塗布している間は染まらず、洗い流してから染まり始めます。インディゴの初期発色にとって乾燥させると発色不全=紫発色となる
インディゴ染めの後、すぐにヘアドライヤーで乾燥させると、紫色に発色します。
白髪をヘナ染めの後にインディゴで後染めしても、髪質や髪の状態など、なんらかの事情で十分に暗めに染まらない場合もあります。また、逆に暗めに染めたくない場合でも、インディゴの後染めで真っ黒に染まってしまう場合もあります。まずはお試し下さい。マハラニ・インディゴは必ずマハラニ・ヘナと一緒にお使いください。マハラニ・ヘナとのセットもございます。インディゴよくある質問集もご参考ください。
年々、良質なインディゴ葉の確保が困難になってまいりました。理由は世界的に需要が伸びているために、農家がインディゴ葉を少しでも早く成長させるために無理な潅水を行い、それにより品質が落ちる(染毛成分が減少する)ためです。
毎年、タミルナドゥの産地よりテスト買い付けをしたインディゴ葉から品質のよいインディゴ葉を選別後、マハラニ インディゴとして製品化しております。時として1トンのインディゴの葉を選別するために10トン以上のインディゴ葉から選別する場合もあり、よく染まるインディゴ製造のために、原材料インディゴの葉の選別には神経を使っております。選別は弊社現地スタッフが行っております。
原材料のインディゴの葉には、インディゴの種、小枝、セメントの塊(インディゴの乾燥は野外のセメント床の上で行われるため)、小石類が混ざっており、これらの不純物を除去することが、純度の高い高品質なインディゴ製造のために欠かすことができません。原材料に混ざりこんでいる不純物を取り除くには、風の力を利用しています。
右写真手前がインディゴの枝、種、奥が純度の高いインディゴ葉です。写真下の、手の上にあるのは粉末化直前のインディゴ葉で、不純物が綺麗に取り除かれ、純度が高い状態になっています。
写真は不純物を除去され、また、天日乾燥が完了したインディゴ葉で、粉末化直前です。原材料の状態の見極めがとても重要です。インディゴ葉は割れやすく、葉が粉々に砕けており、葉の原型を留めていません。
繊維質(小枝類)の除去が十分でない場合はぼそぼそした塗りにくいペーストになりますが、マハラニ・インディゴは繊維質を徹底的に除去しているため、粘性のほとんどないインディゴにもかかわらず、溶かすと滑らかなペーストになり、比較的塗布しやすいです。
インドでは環境汚染が進んでおり、インディゴにも高い値の重金属が検出される場合があります。そのため、インディゴの葉の原材料を買い付けの際、ロット毎に事前に重金属検査(鉛、ヒ素、水銀、カドミウム)を実施し、異常な値が検出された原材料をスクリーニング排除、さらに製造完了後にも、再度、検査を実施しております。
インディゴは収穫された後、年月が経過するとじょじょに品質が劣化していき、染毛力が失われていきます。そのため、品質を知るには、製造年月だけでなく製造年も知る必要があります。通常、インディゴ葉は毎年、南インドの雨が少ない時期、6月~8月頃に収穫されます(ただし、最近の異常気象で収穫月が微妙に異なる場合もあります)。
一般的に、インディゴ長期保存のため、ガンマ線照射により劣化を防ぐ方法がとられる場合があります。弊社では鮮度を保つために、試行錯誤の結果、真空パックとアルミパックを採用しております。
マハラニヘナブログ内のインディゴ関連情報。
MO02 ◆10ml 価格:1,720円 (税込)
買い物かごに入れるインディゴには青臭い特有な匂いがありますが、ラベンダーを一緒に使用すればインディゴ臭がかなり低減され、インディゴ特有の刺激も幾分緩和されます。
石鹸や市販のシャンプーは洗浄力が強いため、毎日洗髪をするとそれだけ早く色あせします。 弊社では、洗浄力がマイルドな、自然のハーブ100%のハーブシャンプーをおすすめしています。ハーブシャンプーを続けていきますと、シャンプー自体の回数が減っていき、週に1~2回の洗髪でも、髪や頭皮がいつも気持ちのよい状態に保たれるようになります。また、ヘアオイルでも髪のごわつきが回復しない場合は、香る髪などのハーブシャンプーで洗髪すると、ハーブシャンプーのトリートメント効果で仕上がりが回復する場合が多いです。インディゴと合わせて、ハーブシャンプー香る髪シリーズも、ぜひお試し下さい。
インディゴを染めた後の髪にオイルを適量つけることで、染まりが幾分か長持ちし、インディゴのごわつきが緩和されます。
ただし、オイルをつけるのは、インディゴをした翌日以降にしてください。洗い流してすぐなどにオイルをつけると、発色が悪くなることがあります。また、オイルの量はベタベタしない、ほんの少しの量にしましょう。
ナンバンアイ葉。
真空パックは、たまに真空度がかなり高く、岩のようにガチガチに硬いパッケージがあり、粉末をよく揉み解さないと固まりとなって溶けにくい場合があります。パッケージは、真空パックした後に、アルミパックで二重になっていますので、アルミパックから真空パックを出した後、真空パックに針を突き刺して空気穴を開け、空気を入れ、手で袋の上からインディゴ粉をよく揉み解してからハサミで開封します。
パッチテストで異常がなくても、ご使用中、何らかの異常を感じた場合は、速やかに使用を中止し、よく洗い流してください。
化粧品がお肌に合わないとき即ち次のような場合には、使用を中止してください。そのまま化粧品類の使用を続けますと症状を悪化させることがありますので、皮膚科専門医等にご相談されることをおすすめします。
(1)使用中、赤み、はれ、かゆみ、刺激、色抜け(白斑等)や黒ずみ等の異常があらわれた場合
(2)使用したお肌に直射日光があたって上記のような異常があらわれた場合
ご希望の場合は、他の商品と一緒の場合は、お買物カゴでのメッセージ欄にてインディゴのパッチ希望と明記ください。また、パッチだけをご希望の場合は、お問合せフォームにて、インディゴのパッチを希望と、送付先を明記してください。パッチテスト用のサンプルだけをご希望の場合は、無償で郵送いたします。
インディゴはオイル類により染毛力が弱くなりますので、インディゴ塗布前には、ヘアオイル、ヘッドマッサージオイル類は頭皮に塗布しないでください。インディゴ染めの後、しばらく間をあけてから、染めた日の翌日以降にヘアオイルなどは使用してください。