実験結果:ハーバルカラー5を続けると白髪が黒髪に発色
ハーバルカラー5ダークブラウンで4回染め続けたらどうなるかを実際にテストしてみました。これが上の写真。ただし…… 黒髪が多い場合=白髪が少ない場合は下のような印象に見えます。 一番上の白い紙の上の白髪…
ハーバルカラー5ダークブラウンで4回染め続けたらどうなるかを実際にテストしてみました。これが上の写真。ただし…… 黒髪が多い場合=白髪が少ない場合は下のような印象に見えます。 一番上の白い紙の上の白髪…
2017年収穫のマハラニインディゴと2017年収穫のマハラニヘナを配合した製品、ハーバルカラー9ブルーブラックの発色です。インディゴが強いため、3回目となると青黒味が強いかもしれないと思われる染まりあ…
ハーバルカラーは主にマハラニヘナやマハラニインディゴを原材料としています。 黒々とした仕上がりで、3回めでソフトブラックよりブラックに仕上がる可能性 実際の染まりは、髪質や髪の状態、染め方、染め時間に…
マハラニ製品は、ヘナの染毛力も高く、またインディゴの染毛力も高いため、毎年の作柄に合わせて、配合テストを行い、適正な色合いが出るように調整しています。試験では2018年製のハーバルカラー3ブラウンを使…
ハーバルカラー7ソフトブラックで染めた直後、白髪部分がやや緑がかってみえる場合があります。それはハーバルカラー9ブルーブラックについてはさらにもっと緑がかって見える場合があります。 一時的な薄緑染まり…
現在、工場ではハーブシャンプー香る髪花ブレンドの製造を行っております。 真空パックのため全行程手作業 自動パッキング装置が使いにくい製品仕様のため、工程はすべて手作業です。そもそもが真空パックが手作業…
発色には時間差がある……染めた直後は十分に発色していない! 天然の染毛料はヘアダイと異なり、染まり方が不安定です。特に染めた直後は十分に発色していません。ハーバルカラーの主成分であるインディゴの発色に…
現在、香る髪アロマプラスを製造中。 各ハーブシャンプー香る髪シリーズを月内に製造を完了させる予定です。
マハラニ・アムラは、インド、ウダイプールの野生の森のアムラを使っています。写真は乾燥アムラの実。。アムラの実は、生のうちは黄緑色をしています。(下の写真) アムラの湯通しで種を除去 収穫して種取り…
ヘナで赤味戻しする必要性 ハーバルカラー5ダークブラウンで染め続けると、やがて白髪は黒髪に発色していく。ダークブラウンの発色を維持するには、時折、ヘナ100%で赤味戻しをしてやる必要がある。上の写真は…
ハーバルカラーで染め続けるとやがて黒に染まってしまう ハーバルカラー5ダークブラウンで染め続けると最終的に黒に染まってしまうことは先の実験でもはっきりと出ている。上の写真の右の白髪束は5番で3回染め続…
ほぼ想定通りに発色。何回か繰り返しているが、本年は染め方やさらし時間によっては、やや濃く発色する可能性があります。 標準的には通常の、予想通りの発色になりますが、2017年産のインディゴの染毛力が過去…
染毛実験は、5とあればその箇所はハーバルカラー5ダークブラウンで1回染めた箇所。55とあれば、2回。555とあれば3回。3についても同じことが言えます。ところが、途中に、53とあれば、最初にハーバルカ…
白髪が少ない方、あるいは、白髪はあっても、少し赤みさえ飛ばせばいいという方は、たまに気分転換もかねて、ヘナ数回に一回、赤みが気になった際に、ハーバルカラー5ダークブラウンを、お湯に溶かして1時間染める…
白髪をダークブラウンに染めるのは、比較的簡単です。ところ、一旦ダークブラウンに染まった後、そのままの色、つまりダークブラウンに髪の色を維持するのがとても難しい、ダークブラウンに染まったのと同じやり方を…