インドハーブ 理想のフェイスパックの作り方

インドハーブ 理想のフェイスパックの作り方

現在、理想のフェイスパック、理想のボディスクラブ、理想のボディクリームなどの開発をインドにてアタルバと共同で行っています。また理想のヘアオイルも別の企業と共同で開発中です。(アートビーング代表:鈴木)

ムルタニミッティとアタルバ・フェイスパックR

ムルタニミッティとアタルバ・フェイスパックRを当分に混ぜ合わせる

アタルバフェイスパックRは保湿作用はすばらしいのに、ハーブの繊維がぼそぼそして顔に塗布している最中に、ペーストがぼそぼそと落ちてきたりする、それが日頃の不満…今回はこの問題の解決に乗り出しました。

いろいろと試したところ、ムルタニミッティが相乗効果があって相性が最もよいことがわかりました。

ムルタニミッティとアタルバ・フェイスパックRを等分に混ぜ合わせたら理想のフェイスパックになった

ムルタニミッティとアタルバ・フェイスパックRを等分に混ぜ合わせたら理想のフェイスパックになった

通常、一回のフェイスパックにはインドハーブ5g程度が必要です。

最初はぼそぼそします

これを約3倍くらいの水=15g程度の水で溶かしますが、最初は水を含みずらくぼそぼそしますが、10分ほど放置するとクリーミィなペースト状となり顔に塗布が可能になります。

10分ほど放置するとペースト状

フェイスパックRにムルタニミッティを加えることでフェイスパックの特徴が大きく変わる

白い土と呼ばれるムルタニミッティ

ムルタニミッティは白い土、白土と呼ばれ、この泥を溶かすと滑らかなマヨネーズ状となり、インドではスキンケアに活用されてきました。

ムルタニミッティでは皮脂汚れが取れすぎるため、パック後よいオイルを補うことが必須

ムルタニミッティフェイスパック

ハーブにはよい面もあれば欠点もある。ムルタニミッティがタージマハールの汚れを取り除くために使われているといわれているが、油汚れ、皮脂汚れを綺麗に取り除くため、ムルタニミッティでパックした後は顔のクスミがとれてすっきり見える。ただ、これを放置すると顔が乾燥してつっぱり、乾燥を放置すると乾燥皺が出やすくなるため、ムルタミミッティ使用後はよいオイルを補う必要があります。

フェイスパックの後 オイルを塗布する

先にCBLオイルでお顔の油洗い=フェイシャルマッサージしてからフェイスパックする方法

使い方としてはCBLオイルを先にお顔全体に塗布しながらマッサージを行う方法もあります。特に毛穴の皮脂(時として黒ずむ)などが気になる場合は、良質なオイルで顔を油洗いした後、ティッシュでぬぐい取り、フェイスパックを行う方法もあります。油(皮脂黒ずみなど)は油(CBLオイルなど)で落とし、同時に良質な油(CBLオイルなど)をお肌に吸収させてやります。CBLの保湿作用は抜群で、お肌がモチっとしてきます。また、乾燥肌の方の場合は、先にフェイシャルのオイルマッサージがおすすめです。

CBLオイルのフェイシャルマッサージ→理想のフェイスパック→フェイスクリーム

こういった順番で行うこともできるでしょう。ちょっとしたインドエステ風な贅沢かもしれません。

アタルバ・フェイスクリーム

オイルには好みがあります。CBLマッサージオイルも、お肌に素晴らしい潤いがもたらされ、ムルタニミッティによる欠点を補ってくれます。

アタルバCBLオイル

使い方は簡単で、フェイスパックのクリームをお顔に塗布、10分間~くらいしますと乾燥してきますので洗い流します。洗い流した後、しばらくするとお顔が乾燥して少しつっぱる感じがします。これはムルタニミッティで皮脂がとれた影響ですので、オイル分としてCBLをうっすらと塗布していただけますと、モチモチとしたお肌感が戻ってきます。あるいは、アタルバ・フェイスクリームをいつもより多めにたっぷりと塗布してやるといいでしょう。

フェイスパックRはパッチテスト用を少し多めに3g入り、ムルタニミッティのみ5g入っていますので、ムルタニミッティは袋から半分をご使用くださいネ!

※ムルタニミッティは植物ではありませんので、アレルギーはありません。フェイスパックのみ、ごく少量を手のところに塗布してアレルギーの有無を確認の上、お使いください。

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