発想逆転!先にインディゴで染め、ヘナで後染めする!

ヘナの後染め

ヘナで染め→インディゴ後染めのデメリット

ヘナ染めをした後、インディゴで後染めすると、ヘナの赤みを抑える、あるいは黒髪戻しすることが可能ですが、欠点は、インディゴの反トリートメント作用のため、ヘナ染めによってサラサラになった髪がインディゴでごわごわとなり、がっかりする仕上がりになってしまいます。

 

発想逆転!インディゴで先に染め→ヘナで後染め!

そこで発想の大逆転、最初にインディゴ染めしてからヘナで後染めをしたらどうかという実験を行いました。まず最初に白髪束を2本をそれぞれ、ヘナとインディゴで染め、一日後の様子が以下。

ヘナ染めインディゴ染め

これを二つに分割。

ヘナ染めインディゴ染め

ヘナで染めた白髪束の半分にインディゴの後染めをし、インディゴで染めたうちの半分にヘナで後染めしたものが以下。

ヘナの後染め

インディゴ染めは30分、ヘナ染めは1時間行いました。インディゴ後染めのものは真っ黒。それに対し、ヘナ後染めの部分は茶系です。

ヘナの後染め

インディゴ染め→ヘナの後染めは、ヘナ染め→インディゴの後染めと比較して、明るめに仕上がります。後に染めるほうの色味が強く出るからでしょう。ヘナの赤みを飛ばしたいがインディゴで暗めにし過ぎたくない方の場合はインディゴで先に染め、ヘナで後染めする方法も試せる方法かもしれません。

発想の逆転、インディゴの後染めでない、ヘナ後染めの利点

インディゴで髪が黒に染まってしまうことを防ぐ

インディゴで染めるとごわつくが、ヘナで後染めするので髪のごわつきがなくなる

このような利点があります。

ヘナ後染めのタイミングはインディゴ染めの翌日以降

ヘナの後染めのタイミング

上の白髪束の左は、最初にインディゴで30分染め、洗い流してすぐにヘナ染めを1時間したものです。右側のものは、インディゴで30分染め、一日、じっくりとインディゴを酸化発色させてからヘナの後染めをしたものです。インディゴ染め直後にヘナ染めすると、インディゴが流れてしまい、色が十分に暗めになりません。ヘナの後染めはインディゴが十分に発色した翌日以降がおすすめです。