ヘナの染め時間(置き時間)と染まり~ヘナは長く染めれば濃く染まる?

ヘナの染め時間は?

ヘナは染め時間が長いと濃く染まるのですが、、、

結果は上記のとおり。確かに長く染めればヘナは濃く染まります。寝ヘナといってヘナしたまま一晩寝る方もいらっしゃるようですが、一晩、ヘナペーストを塗布したまま、塗ったまま放置するのはマハラニではおすすめしていませんが、お好みで問題ないと感じられるなら、それは皆様のご判断でお願いします。人によっては半日、ヘナを塗布したまま快適に過ごすことができる方もいます。染め時間は好みと考えてください。

濃く染めたいのは染めたいでしょうが、ヘナペーストを毎回、長時間、髪に置いたままにする染め方よりも、その都度その都度、気持ちのよい範囲でヘナをしながら、細く長くヘナを続けることが大事と考えおります。では、マハラニではヘナのおすすめの時間はどれくらいでしょうか?

ヘナの染め時間/置き時間のおすすめは1時間~2時間くらい

ヘナの染め時間と染まり実験
ヘナの染め時間と染まりチャート

ヘナ染めしていて心地よいと感じられる時間は1~2時間程度

ヘナするインド女性

ヘナの第一の目的は染めるということですので染めるという目的を達成することが大事ですが、ただ、ヘナしている間に心地よいと感じられる時間が1~2時間程度であるため、ヘナの染め時間、置き時間は1~2時間程度がおすすめです。上のチャートでも1時間~2時間くらいはほぼ問題ない染まりをしています。2時間を過ぎて3時間~6時間までの間は大きな差がないので、長くても2時間くらいまででよいでしょう……あるいは1時間以上でご自分が心地よいと感じられる間、ヘナをしていただいて構いません。たまに、気持ちがよいので、3時間程度経過してしまうこともありますが、これはこれでOKです。

毛穴の洗浄の場合は1時間以上~

マハラニでは、温かいヘナペーストが頭皮に密着している間に、毛穴の汚れがヘナに吸い取られ洗浄されると考えています。実際、ヘナの後、地肌がすっきりと感じられますが、これを感じるのには1時間以上、ヘナをしていたほうがよいでしょう。

ヘナは繰り返しでさらに濃く染まる…一度に長時間染めるより繰り返し染めていく

ヘナの染め回数と染まりの関係

この実験からわかることはヘナは一度に長時間染めるよりも、一度は2H=2時間くらいまでで気持ちよく染め、回数を重ねていたたほうが結果、濃く染まります。ヘナは酸化して色が濃くなるというプロセスがあるため、一度染め、酸化によって色濃くなり、さらにまた間をあけて染めてやるほうが結果、綺麗に濃く染まります。

ヘナをしっかり濃く染めるということが目的であれば、必ずしも時間を長く染めるだけが方法ではありません。染めている間、保温に注意することで濃く染めていくことも可能です。インディゴもヘナも温度で染まります。

特に冬場など、ご家庭でヘナをされる場合はヘアドライヤーなどを活用して加温するとよいでしょう。

ヘナは空気に晒されて酸化して色濃く発色する