ハーバルカラー7ソフトブラックの染め方のコツ

ハーバルカラー7ソフトブラック

ハーバルカラー7ソフトブラックを継続して使用して髪を染めていく場合は、初回は染め時間は40分程度、根本染め、ないしは全体染めを行い、それ以降、1~2週間に一度、一回に20分程度(髪質により30分)、根本染めを続けていきます。

上の写真では、ハーバルカラー7ソフトブラックで1回めは40分染め、2回めは30分、3回めは最終的に20分染めています。ハーバルカラーを継続的に1~2週間に一回染める場合は、時短染め(一回の染め時間を短縮)が可能です。ただし……

染めた直後の1時間のタオルドライが発色の決め手!

染めた後、洗い流す際、シャンプーは使用せずお湯洗いし(シャンプー使用で色落ちする)、そのままタオルで髪をぬぐってから、1時間程度タオルドライ(頭にバスタオルなどをまきつけ、髪を乾かさないように保つ)ことで、暗めに発色し、翌日、と翌々日にも、入浴時に髪を濡らすことでさらに色が暗めに発色し、染まりが安定します。

ハーバルカラー7ソフトブラックで染めた(髪を洗い流した)直後は薄いオレンジ色にしか染まっていない!

染めた直後は薄くオレンジ色にしか発色していないということです。ハーバルカラー7ソフトブラックに配合されているヘナとインディゴのうち、ヘナは塗布している間に染まりますが、インディゴは洗い流した後に時間差で染まるからです。

ハーバルカラー7ソフトブラックの発色

上の写真にはっきりと出ていますが、ハーバルカラー7ソフトブラックで染めた直後は薄いオレンジ色に染まっています。これがタオルドライをしながら、翌日、翌々日と色が暗めになっていきます。ただし、一回ではソフトブラックには染まりません。ハーバルカラー7ソフトブラックで二回染めたところでソフトブラックに見えるように発色します。

ハーバルカラー7ソフトブラック

これは髪(白髪)の伸びる早さに応じて1~2週間に一回、継続的に根本染めをするという前提において、どう見えてかというと、以下の模式図を見てください。

右端の黄土色の部分が人間の頭皮で、そこから白髪が生えてきて、それを染めた部分が上の模式図の1回めのところです。1~2週間後、2回めを染めると、ほぼソフトブラックに発色し(模式図2回めのところ)、模式図3回め以降は、黒っぽく見えてきます。間隔を短く、短時間をコツコツ染めることで、全体としてソフトブラック~ブラックに見えますが、厳密には、根本部分は上の1回めのように薄くにしか染まっていないのですが、数ミリ伸びた根本部分ですので視覚的にはわかりません。ただし、この方法、根本染めを続ける方法では、間隔があきすぎるとソフトブラックには見えず、上の模式図の一回めのような発色が目立つようになりますので、間隔をあけすぎる(例:1か月など)ことがないように注意してください。

なぜタオルドライで暗めに発色する?

暗めに発色させることができるのは、ハーバルカラーにインディゴ(藍)が配合されているからで、ハーバルラーのペーストを洗い流した直後は薄くヘナオレンジに染まっています(下写真左端)。

ハーバルカラー7ソフトブラックの発色

この状態で、タオルドライなどして乾かさないように1時間程度保持することで、インディゴの初期発色が進みますので、暗めに染まってきます。

インディゴの初期発色(洗い流した直後から2日ほど続く)には湿った状態で空気に触れることで促進されるため、翌日や翌々日に入浴時、髪を濡らます。入浴したら、まず髪を濡らし、そのままゆっくり入浴、お風呂からあがった後も、タオルドライなどして、髪が湿っている状態を30分程度保持してやると、さらに発色がすすみ、暗めに発色してきます。

ハーバルカラー7はインディゴの配合量が多く、髪がごわつき仕上がりが悪い

インディゴには「髪をごわつかせる」という欠点がありますので、染めた後、翌日になったら、適度に適量のヘアオイルなどを髪に塗布して髪のサラサラに仕上げます。マハラニでは、マハラニヘアケアオイルなどをおすすめしています。

また、定期的にトリートメント(サラサラヘア)のためにヘナ100%で髪全体を染めることをおすすめしています。その際、根本の白髪が赤オレンジに染まりますので、後染めとして、ハーバルカラー7などで20分程度染めるといいでしょう。