ヘナと相性がよい!薄緑色に凝固するアタルバヘアオイル

アタルバヘアオイル

オイルの中に含有されているハーブ成分が凝固すると薄緑色に見える

アタルバヘアオイルは、ベースオイルがココナッツオイルのため、気温が20度を切ってくると薄緑色に固まってきます。

固まるとはいっても、気温のさがってくるにつれ、少しづつ緑色が増してオイルに粘性がでてきます。流動性が少しある半凝固状態で、押し出しますと薄緑色のオイルが出てきます。ただ、秋も深まってくると凝固が始まり、冬場になるとカチカチに固まってしまいます。冬場にカチカチになる前に、口広の容器に移し替えておくと、仮に冷えて固まっても削り取るようにして手の平でこすることで溶け出し、塗布することができます。

暖かいところに放置で深緑色に溶融

ヘアオイル

昼間と夜の平均温度が20度を超えてきますと常時、深緑色に溶けています。途中、薄緑色の柔らかい液状の場合もオイルがトロっと出てきますので問題なくお使いいただけます。

アタルバヘアオイル
暖かくなってきて半分溶融しかかっている状態。押し出せば薄緑のオイルがどろっとでてきて使えます。

これが12月、平均気温が10度をきってきますと、がっちりと凝固して流動性もなくなり、押し出すこともできないといった状態になりますので、真冬は湯煎などが必要になります。

冬場などは、ココナッツオイルベースのため、オイルはカチカチに凝固しますので、ご使用になる分だけ軽く湯銭して溶かしてからお使いください。湯銭のしすぎ、温めすぎにご注意ください。

真冬にも快適にお使いいただくには、口広の容器に移し替えてスプーンなどで削り取り、手の中で温めて溶かしてお使いいただくほうがいいかもしれません。

オイルの底にたまっているハーブ成分

アタルバヘオイル

アタルバヘアオイルはブラーミ(バコバモンニエラ)やアロエヴェラをはじめ各種のハーブを使用して製造され、微妙なハーブカスのようなものがオイルの中に浮遊しています。それがオイルが溶けている状態ですと、オイル自体が深緑色(ほとんど黒色)のため、下に沈殿しているものがわかりませんが、オイルが薄緑色に凝固してくると、底にたまっているハーブカスが目立ってきますが、これは異常ではありません。製造の途中で完璧にハーブカスを濾していないため、こうしてハーブカスが底にたまります。この底に少したまっているハーブカスこそがインドの伝統的な製法で製造されたオイルの証だといえるでしょう。

 美しい髪の女性をささえてきたアタルバヘアオイル

ヘアオイルを塗布

アタルバヘアオイルはインド伝統のフォーミュレーション(配合製造方法)に基づき、伝統的な製造方法で製造されています。髪に色艶をあたえ、美しく長く伸ばすためのヘアオイルとしてご活用ください。

ヘナと相性がよいオイル

ヘナの発色を暗めにするオイル

よくある質問
体験談

オイルでヘナの色が暗めに変化する理由がわかりました!
By  りん 40代/女性 (埼玉県)
……以前、私は草木染めを趣味でやっていて、オイルによるヘナの色の変化は草木染めに詳しくなれば解明できるのでは?と投稿しましたが、ついに理由がわかりました。

オイルでヘナの色が変わる理由は、オイルに含まれる鉄分(か何かの金属)です!…薬草自体の鉄分か、育った薬草が吸い上げた土壌の鉄分、もしくは煮出した際に使った鍋やかき混ぜる棒の鉄や銅がオイルに溶け出して、タンパク質の髪に染まるヘナの色に変化が起こったのではと推測されます…マハラニヘアケアオイルを使っても、同じようにヘナの色が変化しましたが、アタルバヘアオイルで多くの人が変化を感じたのは他のオイルより、鉄分が多く含まれていたものと思われます…