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評価
ヘナ後のハーバルカラーは、全体染めと部分染めの2色使い分け [2018/05/11]

By らに 40代/女性 (東京都)

・白髪の根元の部分染めには「9 ブルーブラック」
伸びた白髪の根元部分だけは、どうしても初染めになってしまうため、ハーバルカラーの染め上がりの色がやや薄づき。そこへ頻繁にプチヘナするため、伸びた白髪の根元部分だけ超オレンジになってしまいました。

全体染めをするときは「ソフトブラック」を使っていて満足しているのですが、頻繁にヘナして超オレンジになってしまった白髪の根元部分だけをしっかり黒色へ染めたくて、本品を購入。全体染めしている「ソフトブラック」より1つ濃いめの「ブルーブラック」で白髪の根元を部分染め(リタッチ)すると、とても美しく仕上がりました。

「ブルーブラック」はとても黒色が濃いため、全体染めに使うとカラスのように黒くなりすぎる傾向があり、私はヘナ後の白髪の根元の部分染めに限定して使用しています。

・全体染めには「7 ソフトブラック」
たまにする全体染めには、ひきつづき「ソフトブラック」を愛用中。天然染料は、染める回数を重ねるごとに、色が深く濃くなります。「ソフトブラック」を1年以上重ね染めしている私の髪は、全体的にハードブラックな髪色になっています。

・白髪染まりの美しさを優先して、ブラウン系からブラック系へ
私のハーバルカラー歴は、「3 ブラウン」→「5 ダークブラウン」→「7 ソフトブラック」→「9 ブルーブラック」。以前は全体的に髪色が明るく見えるブラウン系が好みでしたが、最近は白髪が少しずつ増えてきたので白髪染まりの美しさを優先してブラック系へ移行しました。

・全体染めと部分染めの2色使い分けで、白髪染まりの美しさを極める
現在ではヘナの後染めとして、ハーバルカラー「ブルーブラック」と「ソフトブラック」を併用。ときどき「ブルーブラック」で白髪根元の部分染め、たま~に「ソフトブラック」で全体染めと使い分けています。

前述のとおり、伸びた白髪の根元部分だけは、どうしても初染めになってしまうため、染め上がりの色がやや薄づき。そこで、全体染めより1つ濃いめの色番で部分染めすることによって、全体的な髪色と根元部分の髪色の差がなくなり、隙のない統一色となって、白髪染まりの美しさここに極まれりといった感じになります。

私の場合は「ブルーブラック」と「ソフトブラック」の2色使いですが、ご自身が普段使っている全体染めの色番より、1つ濃いめの色番で部分染めをすると、白髪染まりがより自然に美しくなるかと思います。

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