ヘナ
すべての体験談
インディゴに「うー」となってしまうが、ハーバルカラーは割と大丈夫 - ヘナ白髪染めハーバルカラーシリーズ
By キョンキョン 70代/女性 (千葉県)
家族にインディコ植物アレルギー持ちがいます。
肌が弱くやっとヘナにたどり着いたものの
マハラニのヘナとインディコを自身で混ぜたものを頭に乗せると
「う”ーっ」となってしまうので、
一度、〇Sのすでにミックスされたものに変更。
やはり、反応してしまうのと、色味が茶色になってしまう・・・。
そこで、以前1回だけ試したハーバルカラーが、
割と大丈夫だったことを思い出し、再度挑戦してみました。
天然100%とのことですが、素人が塗っても1度でムラなく染められました。
ただ、頭皮に黒い着色がかなり残るので、
事前にオイルを塗っておくことをお薦めいたします。
(ちなみに私達は、ホホバオイルかマカダミアナッツオイルを使用)
同じ家族であっても、皮膚の反応が違いますし、
最初良くても蓄積されるとだんだんダメになることもあるなど、
肌問題は、なかなか難しいです。
もしも、このハーバルカラーがあわなくなったなら、もう染毛は諦める方向になりそうです。
この製品の他の体験談
その「うー」という反応はインディゴに対してです。
ヘナは刺激がとても少なく、優しいハーブですが、インディゴだけだと白髪が赤オレンジに染まります。
それをブラウンやダークブラウン、ほぼ黒に染めるには、インディゴが欠かすことができません。
ヘナの後にインディゴで後染めするか、ヘナとインディゴをあらかじめ配合、ミックスした商品を使います。マハラニ・ハーバルカラーシリーズ13579も同様の商品で、インディゴが配合されていますが、インディゴ単体よりも、ヘナが配合されている分、刺激はかなり緩和されています。
インディゴがだめで、ハーバルカラーが割と大丈夫なのは、ハーバルカラーはヘナも配合されていて、インディゴが薄まっていることと、インディゴの刺激を和らげるアロマが配合されているからです。
こつは、
毎回、ハーバルカラーを使わない。
ヘナ100%でヘナをしながら、赤味がめだってきたなと感じたときだけ、最低限にインディゴやインディゴが配合されているハーバルカラーを使う。この方法で、インディゴやインディゴが配合されているハーバルカラーなどをできる限り少なく使うことで、細く長く使える可能性があります。
1 人中、4人の方が、「この体験談が参考になった」と投票しています。
※ 体験談は他のお客様により書かれたものです。お客様ご自身の判断でご利用ください。
使った感想、使用法、どのように使って、どのように良かった、などのみなさんの体験談をお知らせください。