ヘナの染め方

ヘナ染め方の注意点とコツ
ヘナで染める際の注意点:生理中はヘナを避ける

ヘナを塗布する女性

ヘナ染めを避けた方が良い場合

風邪をひいていたり、熱があるとき、体調がよくないとき、生理中など。

注意点ご使用中に異常を感じた場合は、速やかに洗い流し、様子を見てください。

生理中にヘナ染めを避けたほうがよい理由は?

生理中はお肌が敏感になるため、できたらご使用されないほうがいいという意味なのですが…別の意味もあるようです。詳しくは以下のページをご参照ください。

ヘナ染め酔い

ヘナで髪を染めることで「眠くなる」「だるくなる」「軽い頭痛がする」など体に一時的な症状が出る場合があり、これを「ヘナ染め酔い」とか、「ヘナ酔い」と呼んでいます。特にはじめてのヘナでは、「ヘナ染め酔い」体験をされる方が少なからずいらっしゃいます。

注意点程度に個人差がありますが、ヘナではじめて染める際、「ヘナ染め酔い」をする可能性があります。

コツはじめてのヘナはお休みの日などを選択され、 ゆっくりとくつろげるように時間をとって、心身ともに落ち着けるよう、お茶を飲んだり、リラックスできる音楽などを用意したり、心地よい空間ではじめてのヘナを楽しまれることをおすすめします。

ヘナタイムはティータイム

なぜヘナ染め酔い症状が出るかの理由は、よくわかっていません。

コツ一過性のヘナ染め酔い症状が出た場合、まずはゆっくりとしてください。ヘナ染めに慣れてくると、ヘナ染め酔いはなくなるか、弱くなっていくようです。

ヘナを塗布する女性

頭皮や生え際の赤染まり

注意点特に最初の数回のヘナ染めは、頭皮/地肌や生え際が赤オレンジ色に染まり、目立ってしまう場合があります。頭皮が油抜けを起こしていることが原因の場合が多いです。

コツヘナ染め前にオイルで頭皮マッサージをすることにより、頭皮の赤オレンジ色染まりは緩和されますが、初めてのヘナは頭皮が赤オレンジ色に染まっても慌てないように、お休みの前の日などに行いましょう。

頭皮や生え際の赤オレンジ色の染まりは翌日、髪を再度お湯洗いすることで、かなり落ち、翌日、翌々日には赤オレンジが目立たなくなるでしょう。


ヘナ染め方の注意点とコツ

ヘナやハーブシャンプー解説書、希望者に無償進呈

はじめてのヘナとハーブシャンプー解説書 

リピーター様に何度も同梱することを防ぐため希望者のみに配布。ご購入時、レジにて説明書同梱希望欄にチェックがない場合は同梱しておりませんのでご注意ください。

ヘナの使い方動画

使用上の注意点

はじめてのヘナやハーブシャンプーはパッチテストから

植物アレルギーに注意してください

マハラニ、アタルバ製品は100%天然の植物性の製品で、一切の化学薬品は配合されていませんが、最近、稀に植物アレルギーの反応が出る方がいらっしゃますので、植物アレルギーの心配がある方や、初めてご使用になる場合はパッチテストを行ってください。

使用上の注意点

パッチテストで異常がなくても、ご使用中、何らかの異常を感じた場合は、速やかに使用を中止し、よく洗い流してください。

ヘナ、シカカイ、インディゴ、ニーム、リタのみ、パッチテスト用の数グラムのサンプルを差し上げます。お買い物の際はメッセージ欄にてパッチ希望の製品名と「パッチテスト用希望」と明記ください。また、パッチテスト用だけをご希望の場合は無償で郵送いたします、お問合せフォームにて、パッチテスト用をご希望の製品名と送付先を明記してください。

お肌に異常が生じていないかよく注意して使用してください。

化粧品がお肌に合わないとき即ち次のような場合には、使用を中止してください。そのまま化粧品類の使用を続けますと症状を悪化させることがありますので、皮膚科専門医等にご相談されることをおすすめします。

(1)使用中、赤味、はれ、かゆみ、刺激、色抜け(白斑等)や黒ずみ等の異常があらわれた場合

(2)使用したお肌に直射日光があたって上記のような異常があらわれた場合

傷やはれもの、しっしん等、異常のある部位にはお使いにならないでください。

目に入ったときは、直ちに洗い流してください。

特異体質の方、腎臓病、血液疾患の既往症のある方、妊娠中や授乳中の方は専門医に相談してから使用して下さい。

高温の場所、直射日光の当たる場所には保管しないでください。