
トリートメントが目的のヘナの場合は、ペーストを寝かす必要はありません
トリートメント目的で、染めるのが目的でない場合は、ヘナを溶かしてから30分など放置する必要はありません。
溶かしてダマがつぶれたら、すぐに塗っていただけます。
また、トリートメント目的の場合は、髪への置き時間は1時間程度で十分でしょう。
ヘナ前のオイル頭皮マッサージがおすすめ
ヘナやハーブシャンプーの使い始めは、なかなか仕上がりが向上しないことがよくあります。
ヘナした後に髪がギシギシになる場合、髪から必要な油が落ちすぎていることが考えられますので、ヘナ前に良質なオイルで頭皮マッサージなどを行い、髪と頭皮にオイルを沁みこませてからヘナをすると、髪のごわつきや、ギシギシ感がかなり改善します。
また、オイルマッサージは、ヘナをする前日などの夜寝る前に行い、一晩かけてじっくり髪と頭皮にオイルを浸透させるのがベストです。


ヘナ前のオイル頭皮マッサージには、アタルバヘッドマッサージオイルやマハラニヘアケアオイルなどのオイルをおすすめします。