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究極のハーブシャンプーとして、ヘナという選択 [2018/12/17]

By らに 40代/女性 (東京都)

●究極のハーブシャンプーとして、ヘナのみを使用
究極のハーブシャンプーとして、ディープクレンジング効果があるマハラニヘナのみを使用しています。マハラニヘナシャンプーとでも言いましょうか。シャンプー頻度は、夏に週3回、春秋に週2回、冬に週1回ぐらい。湯舟の中で頭にヘナを塗り、そのまま放置すること約10分。湯舟のお湯に頭ごと浸かって髪をすすぎ、そのままヘナ風呂の入浴剤としてヘナを二次利用。入浴後は即、浴槽掃除。それら一連が、私のシャンプー・ルーティーンです。マハラニヘナは私の日常の生活にすっかり根付き、欠くことのできない存在です。このたびは石臼挽き3個セットが売り切れだったので、機械挽き3個セットを購入しました。

●私のシャンプー歴
私のシャンプー歴は、「ケミカルシャンプー→マハラニハーブシャンプー→マハラニヘナシャンプー」。現在はマハラニヘナを、究極のハーブシャンプー剤として使用しています。ナチュラルカラー剤としては、別途ハーバルカラーのブラック系を2-3週間に1回使用しています。

●シャンプー効果 髪の根元の立ち上がりもよくなりました。現在の私の髪、ダメージゼロです。

●ヘナのメリット
ヘナには、4大メリットがあります。頭皮の「クレンジング効果」があるため、マイルドなシャンプー剤としての機能を果たします。また短時間使用ならば「ソフトなカラーリング効果」により、ハーバルカラーの色落ちや退色の防止になります。 ヘナの色素であるローソニアが、髪の主成分であるケラチンに絡みついてダメージヘアを補修するため、「天然のトリートメント効果」があります。 

●ヘナのデメリット
デメリットは、慣れるまで手間と時間がかかるように見えて、とっつきにくいことでしょう。私のヘナ・メソッドは独自の進化を遂げました。過去に投稿したとおり時短化・簡便化・効率化・習慣化により、デメリットをつぶしてしまったので、現在は全くデメリットを感じておりません。ヘナはいかにお手軽で楽ちんにするかが、長くつづけるコツだと思います。

●ヘナシャンプーの便利ツール
ヘナの3種の神器は、「プラスチックボウル」「シリコンヘラ」「コーム付きハケ」。すべて百均で購入できます。プラスチックボウルの中に適温のお湯とヘナ粉を入れ、シリコンヘラでマヨネーズ状へ混ぜ混ぜし、コーム付きハケで頭に塗ります。ここまでは通常のヘナと同じ。ヘナシャンプーの場合、ヘナを塗って待つこと10分のみ。
湯舟のお湯に頭ごと浸かって髪をすすぎ、そのまま入浴剤としてヘナ風呂で二次利用。そのヘナ風呂では「お風呂ネット」が便利。こちらも百均で購入可能。お風呂ネットは、構造が大型の金魚すくいのような感じで、取っ手がついたネットで湯垢や髪の毛をすくい取ります。ヘナ風呂に漂っているヘナのダマや髪の毛を、もれなくキャッチ。キャッチした髪の毛は、浴槽外へ流します。またキャッチしたヘナのダマは、お風呂ネットの上でつぶして、ヘナ入浴剤として浴槽内へ戻します。ヘナ風呂が、よりきめ細やかで滑らかになります。じっとしていられない私は、お風呂ネットですくい取るものがなくなった時点で、ヘナ風呂タイム終了。体の芯までポカポカになって就寝できます。

●ヘナシャンプーを浴槽内で完結させてお風呂掃除を簡便化
ヘナにはナチュラルな色染め効果があるため、浴室で使うときには注意が必要です。浴室にヘナが付着したまま放置してしまうと、変色する可能性があるからです。特に、浴室内の床は凹凸がありヘナのすすぎ湯が滞留しやすいため、念入りに浴室洗剤で洗ったりシャワーですすいだりする必要があります。
そこで私がおすすめするのは、ヘナシャンプーを浴槽内で完結させること。ヘナを塗るのもすすぐのも湯舟の中で完結してしまえば、浴槽の素材は滑らかで掃除しやすいので、ヘナシャンプー後のお風呂掃除がとても楽ちん。入浴後の浴槽は、速攻で清掃し、変色のないキレイな浴槽を維持しています。

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マハラニ・スタッフコメント:

薬機法の関係で趣旨を損なうことなく一部リライト、用語の置き換えなどをさせていただきました。

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