
粘度が高いとダマになりやすいという欠点があります。
では、粘度がなぜでるのかの理由は
ヘナの純度が高いとよく粘り、ダマになりやすくなる
ヘナの葉には、本来、粘りがあります。ヘナの葉以外の部分をよく取り除きますと、当然ですが粘り気が高くなってきます。
ヘナの鮮度が高いとよく粘り、ダマになりやすくなる
純度以外にも、鮮度が高ければ高いほど、粘度も高いと言えるでしょう。逆に言いますと、ヘナの鮮度が落ちてきますと、粘度も自然と落ちてきます。
弊社では、ヘナの純度と鮮度を大事にしておりますので、当然、粘度が高いヘナになります。
粘ってダマになる場合は、フルイにかけ、泡だて器でよくかき混ぜる

対策としては、ヘナはフルイにかけることで、ダマになりにくくなります。
これは小麦粉をフルイにかけるのと同じような理屈です。
さらに、泡だて器などを使って、数分よくかき混ぜますと、ダマが嘘のように消えてしまいます。

ヘナ石臼挽きはダマになりにくく、ダマもすぐにほぐれます
ただし、弊社のヘナ石臼挽きは、ダマになりにくいため、フルイがけは必要ありません。泡だて器などでかき混ぜるだけでダマはなくなります。ヘナ石臼挽きもお試しください。
ヘナがダマになりやすい理由は? ヘナを溶かすとダマが酷い の記事も参考にしてください。