とりわけ、オレンジのエーテルレスキューなどはペッドにもよく使われています。
そういう意味では、オーラソーマを猫に使用されることには問題はありません。

オーラソーマ イクイリブリアムボトルB026
エーテルレスキュー
ただし、ポマンダー、クイントエッセンスをお使いになる場合は、アルコール分が含まれているため(人間に使う場合も同様ですが)、手に数滴落として両手(ポマンダー)ないし両手首(クイントエッセンス)をこすり合わせてアルコール分を飛ばしてからお使いください。
ちなみに、アロマテラピーで使用される精油またはエッセンシャルオイルが猫に有害とされている場合があるようですが、その理由は精油が非常に濃縮されたものであることと、猫の肝臓は精油の一部の成分が解毒できずに、身体に溜まって悪影響を与えるためと考えられていることによるもののようです。
オーラソーマボトルの中身の成分は、ケミカル成分を含まない、植物油や精油、植物エキス、クリスタルエッセンスなどです。
オーラソーマのボトルにも精油は含まれてはいますが、ボトルは下層の水とシェイクして使いますので、希釈された状態となります。一般にはそれが猫に有害といえるものではなく、逆にエーテルレスキューなど動物に好まれたり、ヒーリングに役立つものなどもあります。
猫に使う場合には、動物には本能があり、合う合わないがある場合もありますが、嫌がることがなければ、人間同様に使って問題はありません。
飼い主の方がオーラソーマを使われ、心が安定し穏やかになられることで、ペットである猫にもその穏やかさが伝わっていくと、そのような使用をすすめている動物病院のお医者さまもいらっしゃいます。
