2018年製ハーバルカラー5ダークブラウンの発色テスト
ハーバルカラー5ダークブラウンで4回染め続けたらどうなるかを実際にテストしてみました。これが上の写真。ただし…… 黒髪が多い場合=白髪が少ない場合は下のような印象に見えます。 一番上の白い紙の上の白髪束も、黒い紙の白髪束…
ハーバルカラー5ダークブラウンで4回染め続けたらどうなるかを実際にテストしてみました。これが上の写真。ただし…… 黒髪が多い場合=白髪が少ない場合は下のような印象に見えます。 一番上の白い紙の上の白髪束も、黒い紙の白髪束…
2017年収穫のマハラニインディゴと2017年収穫のマハラニヘナを配合した製品、ハーバルカラー9ブルーブラックの発色です。インディゴが強いため、3回目となると青黒味が強いかもしれないと思われる染まりあがりです。 再度、染…
2018年製のハーバルカラーは、これは、2017年に収穫されたヘナやインディゴを原材料としています。2017年収穫のインディゴは染毛力が過去最高だったため、配合比率を悩みました。結果は…… インディゴが強いため黒々とした…
本年は、ヘナの染毛力も2.6%と高く、また、2017年産のインディゴの染毛力も2016年産をしのぐ強さ……ハーバルカラーの主成分であるヘナもインディゴも染毛力が横綱級の強いものだけに調整を慎重に行いました。長年の勘から、…
ハーバルカラー7ソフトブラックで染めた直後、白髪部分がやや緑がかってみえる場合があります。それはハーバルカラー9ブルーブラックについてはさらにもっと緑がかって見える場合があります。 一時的な薄緑染まり現象 ハーバルカラー…
現在、工場ではハーブシャンプー香る髪花ブレンドの製造を行っております。 真空パックのため全行程手作業 自動パッキング装置が使いにくい製品仕様のため、工程はすべて手作業です。そもそもが真空パックが手作業ですが、その真空パッ…
写真はマハラニ・シカカイの原材料の野生の森のシカカイの実です。産地については製造元より公表しないこととなっておりますので公開できません。理由は、近年、このシカカイの実の価格高騰が激しく、バイヤーが目を光らせており、むやみ…
発色には時間差がある……染めた直後は十分に発色していない! 天然の染毛料はヘアダイと異なり、染まり方が不安定です。特に染めた直後は十分に発色していません。ハーバルカラーの主成分であるインディゴの発色には時間差があり、湿っ…
現在、香る髪アロマプラスを製造中。 各ハーブシャンプー香る髪シリーズを月内に製造を完了させる予定です。
マハラニ・アムラは、インド、ウダイプールの野生の森のアムラを使っています。写真は乾燥アムラの実。。アムラの実は、生のうちは黄緑色をしています。(下の写真) アムラの湯通しで種を除去 収穫して種取り工程では、種を取り除きや…