幸せへ向かう準備 - イクイリブリアムボトル B004

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オーラソーマの体験談

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[2014/06/28]
幸せへ向かう準備

黄色…というのは私にとって、あまり好きになれない色でした。
だから少しこのボトルを買うのを避けていた部分がありました。
黄色というと、私はゴッホを思い出してしまうのです。
ゴッホといえば、画家仲間のゴーギャンとの共同生活の最中、「君の描く耳はおかしい」と指摘され、耳を切り落としたことで有名ですよね。
何故彼はそこまでしなくてはいけなかったのか?
何が彼をそんなに蝕んでしまっていたのか…。
知りたい気持ちもありつつ、暗いところに引っ張られてしまうような気がして、見て見ぬ振りをしていました。

大学の課題で、「自分の故郷を題材に、自分視点で故郷を紹介する小さな冊子を作る」というものが出されました。
私は先生のおっしゃった通り、“素直”に自分の人生を振り返りました。
けれど、深く掘り下げていく作業…それをする度に、私はどんどんと疲れていきました。
主観ばかりで、客観が苦手なので、泣いて、夜考えて…学校に行けず、辛い日々でした。
提出期限はまだまだあるのですが、後回しにするとどうせ適当な物しか作らないだろうから、どうしてもそれをやらなければいけない気がして。
1ヶ月ほど辛い日々が続きました。昔から学校に行けないことが多々あったので、どうして私はこんなに弱いんだろうか、とか自責だったり、様々なことを考えていました。

でも、そんなある日。友人が立て続けに連絡をくれることがありました。
「どうせ分かってもらえないけれど、世間にしてみれば些細なことかもしれないけど、私にとっては辛いこと」を吐露して、少しだけ前向きになれました。
しかも別の友人が誕生日会を催してくれ、失恋して以来話せなくなっていた男子も呼んだとの連絡が。
最初は嫌だ嫌だと思っていたけれど、腹をくくって行くことにしました。
彼はトラウマがあって恋愛する気になれないと言っていて、私のことが無理なわけではないだろうと友人から言い聞かされていたし、久しぶりに会う、心が風邪を引いた友人にも会いたかったのです。
誕生日会当日は平日でしたが、大学の授業は入れていなかったので、今まで踏み入ったところまでは話せなかったのですが、カウンセラーさんに今の自分の気持ち、スッキリしたいことをはなしました。

いっぱい話して、泣いて。
カウンセラーさんに「辛かったね」と声をかけてもらい、自分が自分を責めてしまうような行動をとるのは、「恨み」が原因なのだと分かりました。
様々な要因により、小さい頃から圧力がかかっていて、家族すらも私が何とか助けなければと精神的な面で頑張ってきた私。
けれど周りは「当たり前」だしむしろ弱い立場の私に八つ当たりしてきたり…。
それは全部私が悪い子なんだと、嫌われて当然なんだと思っている節がありました。
そんな様々な傷跡が恨みになって、学校へ行けなくなるほどの糾弾となって自分へと降り注いでいた。
要はそういうことだったのだと分かりました。

根本的に解決した!とまではいかなかったのですが、それが分かっただけで、少し心が軽くなったような気がして、誕生日会の前に話しておいて良かったなと思いました。誕生日会はとても楽しく、その日はゆっくり眠れました。

黄色は不安を表す色なのだと言います。このボトルは不安を表に出すのを手助けしてくれるボトルなのではないでしょうか。
不安を表に出すのは少し怖いけれど、でも出してみると案外、色々教えられたり、自分で気がつくこともあるのかもしれないなーと思います。実際、私はゴッホが好きになりました。
暗いくらいと感じて嫌いだった、ムンクやロートレックも今では好きな内に入ってきています。

最近ひしひしと感じるのですが、私達に与えられている最大の力は、「自分の人生を創造してゆく力」なのだと思います。
だとするならば、自分がもっと行きたい方向を知り、自分を知って、やり方を修正する時期も必要かと思います。
それはまさに私が学んでいるデザインの分野です。

このボトルは、自分の人生を見つめ直してみるときにとても良いボトルだと思います。



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