”任せる”ということ - イクイリブリアムボトル B069

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オーラソーマの体験談

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[2013/10/21]
”任せる”ということ

使用中はこれといって変化が感じられないまま終わってしまいましたが、
考えてみると、良くも悪くも、ものすごくゆっくりした期間でした。


今まで私は、やるべきことや思いついたことは、
全部その場で動いてやってしまわなければ気が済まず、
動き回る時と疲れて休む時期とが極端なほうでした。


しかし、ちょうどこのボトルを使っていた時期、
季節的にも自分の生活環境からいっても、
自分のそういう衝動的で性急な部分や、
何でも自分の計画した通りに進めなければ気がすまないところを、
抑えに抑えられている時だったのです。


自分のペースでやろうと思うほど、ことはうまく行かず、
さっさとやってしまいたいと思う時ほど、ものごとは進まず、
動くタイミングを間違えると、疲れは何倍にもなって自分にのしかかって来ました。


そして学んだことは、

【季節季節に応じて、動くべき時と動いてはいけない時があり、
それを間違うと何をするにしても大変で大がかりになってしまう】
ということと、

【この自分のちっぽけな頭で計画してやることは、
自然のあるべき流れに合っていないのでスムーズにはいかないが、
頭で何もかも管理しようとするのをやめると、
自然にやるべき時がわかるようになるし、
どう動いたらいいかも自分の体がすでに知っている】

そして、
【世の中は、<自分の都合>と<その他の周りの都合>がせめぎ合っていて、
戦い続けないと、流されていいようにされてしまうというのは間違いで、
本当はふさわしい流れというのがいつもそこにあり、
いろいろ頭で考えてしまって、それに任せられないから、うまくいかないように思えてしまうのだ】

という感じのことです。



とにかく、
一日にいろいろ詰めこんで、やれることを全部やってしまおうとするのはやめなさい、
頭で先々まで考えるのをやめなさい、
<管理する>という考えを手放して、
その日その日、やりたい、やろうかなと自然に思えることだけをやりなさい、
そういうふうに、くり返しくり返し、言われているようでした。


先日TVで、アフリカのある部族の、うつ傾向指数を調べるというのをやっていて、
うつ傾向の人がゼロという結果だった彼らの一人が、こう言っていました。


Q. 今の生活で、幸せを感じますか?

『朝起きたら、それだけで幸せだ』


Q. 将来の夢はありますか?

『未来のことはわからない。明日のことは明日にならなければわからない。
明日のことは明日の自分が考える、それでいいんだ』


彼らは、伝統的な狩猟採集だけで暮らしている民族で、
農耕民族と違ってその年その年の収穫が約束されているわけではありません。
その日の獲物が多くても少なくても、全員で分け合って食べ、
食べ物もお金も、貯めておくとか将来に備えるという考えはありません。

起こってもいない危機にそなえて貯蓄をするだとか、
先々を考えて不安になるということがないのです。


その言葉を言っていた部族の男性の、お日さまのような笑顔がとても印象的でした。
まさに私が学んでいたことを、
遠いアフリカで自分とはかけ離れた生活をしているその人が、
明確に言葉にして教えてくれたようでした。


シンプルな生活で、教育もこれといって受けていないはずの彼らの、
語彙の深さや言葉の使い方の明快さ、
短いひと言ひと言にこめられた大きな意味に、不思議な感動をおぼえました。

これからは、こういう考え方がすごく大切になってくるのではないかなと思います。
4本リーディングで3番目に選んだボトルでしたが、
まさに本当に、<今>のための、<今、ここ>を感じるためのボトルだったんだなぁ~!



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